道志みち（どうしみち）

オリンピックレガシーロードエリア

神奈川県相模原市から山梨県富士吉田市までをつなぐ道志みち（国道413号）は全長約60km。そのうち、ここでは道志村を通過する24.5kmを走り、最高地点の山伏峠を目指します。このルートは東京五輪・自転車ロードレースのコースにも採用されています。
全体的に交通量は多め。序盤はブラインドコーナーや急こう配の下り区間もあるので、注意しましょう。

ROUTE MAP

AREA MAP

COURSE GUIDE

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  神奈川県と山梨県の県境にかかる両国橋からスタート。ここは、道志みちの中でもいったん標高が低くなるポイント。

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  スタート直後、いきなり勾配9％の左カーブが現れます。

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  序盤はアップダウンや急なコーナーが続きます。写真のようなヘアピンの下りコーナーも。

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  スタートから約5km、左手にある久保つり橋は、道志川を見渡せるポイント。

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  久保つり橋のすぐ先に、ルート上唯一の笹久根トンネル。長さは約150mですが、出口はやや下りなのでスピードに注意しましょう

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  スタートから約10km地点の道志村役場。ここも東京五輪の横断幕が掲げられています。

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  中盤は2～5％ほどの緩やかな勾配で、直線基調で見通しもいいです。左手に道志川の流れが見えるところもあります。

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  天気がよければ遠くに富士山も見えます。

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  約14km地点のやまゆりセンターの信号。T字路を右折すると、都留市へと抜ける道坂峠に入ります。

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  「道の駅どうし」入り口の信号で、ゴールまでは残り8.5km。この交差点は、道の駅に出入りする車が多いので注意。

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  終盤は徐々に勾配がきつくなり、10％前後のところも。ゴール前300mの左ヘアピンカーブが最後の難所。

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  ゴールは山伏トンネル。トンネルを抜けて約4km下ると山中湖畔に出ます。

ACCESS

周辺の観光スポット

「道の駅どうし」道の駅どうしは、山梨県南都留郡道志村にある国道413号の道の駅です。